【プログラミング未経験】文系の大学生でも新卒でITエンジニアになれる?

これからはITの時代ってずっと言われていて、将来はAIに仕事を奪われるなんて話もちらほら聞くようになりましたよね。
そんな時代の流れをちゃんと読み取って、プログラミング未経験の文系大学生だけど、最初のキャリアはITエンジニアとして積んでいこうとしている素晴らしいあなたに
- 文系の大学生だけどITエンジニアになれる?
- しかも学歴に自信がないんだけど本当になれる?
- どうしたら新卒でITエンジニアとして内定がもらえる?
こんな疑問に、元WEBエンジニアの僕が実体験をベースに答えていきます。
ITエンジニアとして内定をもらうまでの道筋が分かるので、ぜひ最後までご覧ください^^
WEBスキルを身に付けて新卒で都内のIT企業に就職し、起業するまでに至った僕が、一番最初に通ったプログラミングスクールが「WEB CAMP」です。
現在はそれぞれのライフスタイルに合わせたカリキュラムがあり、非常に柔軟に学びやすくなっています。
安心の転職保証も付いているため、本気でエンジニアになりたいと考えている方にはおすすめです。
全額返金制度がある
スクールを選ぶ上で大切な基準の1つが「就職支援が充実していること」
その点に置いてDMM WEB CAMPはとても優れています。
転職保証が付いているという安心感と、万が一転職できない場合の全額返金制度は、とても安心できますよね。
給付金制度が使える
規定の条件がありますが、国が用意している給付金制度を使うことができます。
DMM WEB CAMPには、経済産業省認定のコースがあり、最大56万円の給付金が支給されます。
受講スタイルが選べる
「専門技術コース」「短期集中コース」「就業両立コース」の3つのコースがあります。
自分のライフスタイルや金銭的な状況に合わせてコースを選択することができます。
このボタンから公式サイトへ
プログラミング未経験の文系大学生でもITエンジニアになれる?
結論:なれます、大丈夫です!
なぜこうもはっきり言い切れるのかというと、この記事を書いている僕が実際に、こんな条件でも新卒でWEBエンジニアとして内定を貰うことができた実績があるからです。
- 初等教育専攻の大学生
- プログラミング未経験
- 大学を中退した後、通信制大学に入り直した
文系は文系でも、僕の場合は有名大学に入学したわけではありません。
偏差値で言うと52-54くらいの大学です。
しかもそこを中退して、通信制大学に入り直しているので、もう目も当てられません…
なので、心配しなくても大丈夫です。
いわゆるFラン大学の学生でも正しい方法で就活をすれば、ITエンジニアとして内定を貰うことが出来ると思います^^
文系大学生がITエンジニアとして内定を貰う手順

学歴に自信がない文系大学生でも、ITエンジニアになれるのは分かったけど、どうやって内定を貰ったらいいの?
こんな疑問に対する答えを4つの手順でお伝えしていきます。
ITエンジニアの中でも「WEB系自社開発企業」への就職を考えている方は、こちらが参考になると思いますので、合わせてご覧ください▼

①IT業界のことを調べる
最初にやるべきことは、IT業界のことを調べることです。
この記事にたどり着いたあなたは、きっと大丈夫だと思いますが…
IT業界のことをちゃんと理解しておきましょう。
面接する企業のビジネスモデルとか、利益率がどうとかは、まだ理解していなくても良いかもしれません。
ですが、自社でサービスを作っている会社なのか、他社から請け負ってサービスを作る手伝いをしている会社なのか、ITエンジニアを労働力として提供している会社なのか。
あなたが受けようとしている企業が、この3つのどれに属するのかはしっかり理解しておいてください。
ここが分かっている上で入社しないと必ず後悔します。
入社してから1年も経たずに、自分の思ってた仕事と違った…
って言いながら退職していった人を何人も見てきました。
自分が得たいスキルが、その会社で働くことで身に付くかどうかを確認しましょう^^
②プログラミングを勉強する
2つ目の手順は、プログラミングを勉強することです。

最初にプログラミング未経験でも内定をもらえるって言ったじゃん!!!
って思ったかもですが、少し落ち着いてください^^
IT業界でいうプログラミング未経験とは「プログラマーとしてお金を稼いだ経験がない」という意味です。
僕は当時大学生で、児童福祉施設でアルバイトをしていたので、プログラマーとしてお金を稼いだ経験などありませんでした。
ですが、プログラミングの勉強はしていました。
期間で言うと1日約1時間を半年間くらいです。
正確に言うと、プログラミングを一切勉強したことがない人でもITエンジニアとして内定を貰うことは可能ですが…
- プログラミングを勉強したことはありませんが、ITエンジニアとして働いてみたいです。
- プログラミングを勉強してみて、仕事にしたいと思ったので、ITエンジニアとして働きたいです。
あなたが面接官だったとして、プログラミング勉強経験の有無以外は、全て同じ条件の2人が面接にきたら、どちらを採用したいと思うでしょうか…?
当然後者ですよね。
なので、内定の確率を少しでも上げるために、プログラミングの勉強はしておきましょう。
そして、プログラミングを勉強した証明として、作品を作ることを僕はオススメしています。
③自分でプログラムを書いた作品を作る
IT業界のことも概ね理解できた!
プログラミングの勉強も毎日やってる!
ここまで出来ているあなたは、恐らく上位5割です。
ここから上位3割の人材になるためには、自分でプログラムを書いて作品を作ってください。
この作品のことを「ポートフォリオ」と呼んだりします。
ポートフォリオがあるかないかが、あなたの人生を大きく左右するといっても過言ではないと思います。
事実として、僕が就職した会社は新卒でもポートフォリオがないと、そもそも面接を受けることが出来ませんでした。
大袈裟かもしれませんが、ポートフォリオがあったから、今の僕があります。
プログラミングを勉強したという証明にもなるので、ぜひポートフォリオを作ってみてください^^
こちらも参考になると思います▼

④ITエンジニア面接の練習をする
①〜③まで準備ができたら、いよいよ最後の手順です。
あとはひたすら面接の練習をしましょう。
というか僕の場合は、面接のための練習をするより、本命企業の面接のために、他の色んな企業の面接を受けまくっていました…笑
面接は、どうしても面接官との相性とか緊張とか体調とか…
運に左右されてしまうこともあると思うので、なかなか内定を貰えなくても落ち込まないでくださいね^^
やるべきことをしっかりやって、上手くいかなかった面接の反省が出来るなら、いつか必ず内定を貰うことが出来ます!
しかも昨今は、ITエンジニアの不足が叫ばれていますし、売り手市場ですからね。
まとめ
ITエンジニアの不足が予測されている中、ITエンジニアとして働きたいと思っているあなたは、日本にとって希望の星です。
プログラミング未経験の文系大学生でも、ITエンジニアとして内定を貰うことは出来ます。
そのための手順は以下の通り。
- IT業界のことを調べる・理解する
- プログラミングの勉強してみる
- ポートフォリオを作る
- 面接の練習をする
まずは、今すぐに業界のことを調べる・理解することから始めてみてください。
最後まで諦めずに、就活頑張ってくださいね^^
将来有望なあなたを応援しています。