就職・転職成功記

新卒で自社開発企業のWEBエンジニアとして就職するために絶対にやるべきことを紹介します

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新卒でWEBエンジニアになるなら、やっぱり自社でサービスを持っている、いわゆる「自社開発企業」がいいですよね。

自社開発企業なら、ホワイトな労働が出来そうですし、スキルも身について、自分の周りの人も安心させることが出来そうですよね。

事実として、僕が新卒でWEBエンジニアとして勤務していた自社開発企業は、残業は平均して月15時間未満でしたし、研修後にすぐチームに配属されて、ごりごりにプログラムを書かせてもらっていました。

IT業界の中では比較的、そんな環境が多いと言われている自社開発企業に、WEBエンジニアとして新卒で入社する手順を3つご紹介します。

全て僕の実体験をお伝えしていきますので、参考になるかと思います。

ぜひ最後までご覧ください^^

WEB起業家が実際に通った!

プログラミングスクール

WEBスキルを身に付けて新卒で都内のIT企業に就職し、起業するまでに至った僕が、一番最初に通ったプログラミングスクールが「WEB CAMP」です。

現在はそれぞれのライフスタイルに合わせたカリキュラムがあり、非常に柔軟に学びやすくなっています。

安心の転職保証も付いているため、本気でエンジニアになりたいと考えている方にはおすすめです。

POINT 01

全額返金制度がある

スクールを選ぶ上で大切な基準の1つが「就職支援が充実していること」

その点に置いてDMM WEB CAMPはとても優れています。

転職保証が付いているという安心感と、万が一転職できない場合の全額返金制度は、とても安心できますよね。

POINT 02

給付金制度が使える

規定の条件がありますが、国が用意している給付金制度を使うことができます。

DMM WEB CAMPには、経済産業省認定のコースがあり、最大56万円の給付金が支給されます。

POINT 03

受講スタイルが選べる

「専門技術コース」「短期集中コース」「就業両立コース」の3つのコースがあります。

自分のライフスタイルや金銭的な状況に合わせてコースを選択することができます。

このボタンから公式サイトへ

IT専門の優良な就職エージェントに登録する

まさかとは思いますが、某有名就活サイトに登録して、自分に合いそうな企業を探して、面接時にエンジニアになりたいんです!

なんて就活の仕方をしようって思っていませんよね…?

本気でWEBエンジニアとして働きたい。

と思っているなら、一般的な就活の仕方ではなく、IT専門の優良な就職エージェントに頼りましょう。

その理由はこちらの2つ。

  • エージェントに登録している企業は、採用に力を入れている傾向にあるから
  • 優良なIT専門のエージェントは、自分の目指すキャリアが積めそうな企業を紹介してくれるから

僕が利用したIT専門の就職エージェントは【レバテックルーキー】という新卒向けのITエンジニア専門の就職紹介サービスでした。

僕の担当の方は、本当に親身になって僕が目指すキャリアの相談に乗ってくれて、そのキャリアに必要な経験が積めそうな企業を紹介してくれて、

ESの対策やその企業に合った面接の対策なども協力していただきました。

僕は、某有名就職サイトには一切登録せずに、レバテックルーキーしか利用しませんでした。

でも、希望する企業から内定をいただくことが出来ましたし、面談時に話していた仕事も出来たので、とても満足しています。

僕の担当者の対応は、とても満足のいくものでしたが、同じエージェントを使っていても、担当者によって良し悪しがあるというのは、注意したいポイントです。

人としての相性もそうですが、問題発生時やキャリア相談の対応も、担当者によって違うなと友達と話していました…

もし相性の合わない人が自分の担当になったら、違うエージェントに登録してみたり、担当の方を変えてもらうように掛け合ってみるのがいいんじゃないかと思います。

自分でプログラムを書いた作品を作る

自社開発企業のWEBエンジニアとして内定が欲しいなら、作品(ポートフォリオ)を必ず作りましょう。

これがあるかないかで、天と地ほどの差があると思ってください。

木の棒と勇者の剣くらい違うと思ってください。

もうすでに、自分でプログラムを書いて作った作品があるというあなた。

おそらくあなたは、優良な自社開発企業に就職できる可能性が高いです。

その作品を自分の武器にして、ES対策や面接練習などは、IT専門のエージェントを頼ると良いと思います。

まだ自分の作品を作っていないというあなたは…

今すぐ椅子に座って、PCを開いて、ポートフォリオを完成させてください。

作品といっても、難しい物を作る必要は全くないですし、高度なスキルを持っていなくても良いんです。

作品があるだけで、「プログラミングに興味がある」ということや「行動力がある」ということ証明になります。

参考までに、僕が実際に作ったポートフォリオは「撮った写真を都道府県に絞って共有や検索ができるアプリ」です。

作品のアイディアやクオリティーよりも大事なことは、

  • この作品を作った理由
  • ポートフォリオ作りで苦労したこと
  • 工夫をしたところ

こんな質問に、自信を持って答えられることです。

僕がポートフォリオに関して、実際の面接で聞かれたことはこちらが参考になります▼

あわせて読みたい
【内定獲得】ポートフォリオについてプログラミング未経験の新卒が面接で聞かれた質問と回答
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まとめ

新卒でWEBエンジニアとして優良な自社開発企業に就職したいなら、絶対にやるべきことはこの2つです。

  1. 優良なIT専門の就職エージェントに登録すること
  2. 自分でプログラムを書いたポートフォリオを作り上げること

やるべきことをちゃんとやっていれば、文系の大学生でも、プログラミング未経験でも、資格が無くても、新卒でWEBエンジニアとして自社開発企業から内定をもらうことは出来ます。

その他、内定を獲得するためにやったことを、実体験ベースでこちらでお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてください▼

▶︎プログラミング未経験の文系大学生でもITエンジニアになれるのか?

就活に関する情報は溢れていて、なにを信じて良いか分からなくなりますよね。

それは僕も感じていたことなので、気持ちはとてもよく分かります。

ですが、正しい情報を見極める力も、就活においては大事な力です。

そして、正しい情報を集めて、それを実行に移して、初めてそれが評価されます。

ただ情報を集めるだけではなく、実際に行動に起こしてくださいね^^

あなたの就活が成功することを祈っています。

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