未経験から第二新卒でITコンサルへ転職を成功させるコツとは?

未経験から第二新卒でITコンサルタントへの転職を成功させた方の実体験を紹介していきます。
IT業界への転職時は新卒二年目の23歳の時で、転職してからは2年目です。
今の会社に就職する前は、証券会社の営業職として主に中小企業の経営者に向けて、金融商品の提案をしていました。
WEBスキルを身に付けて新卒で都内のIT企業に就職し、起業するまでに至った僕が、一番最初に通ったプログラミングスクールが「WEB CAMP」です。
現在はそれぞれのライフスタイルに合わせたカリキュラムがあり、非常に柔軟に学びやすくなっています。
安心の転職保証も付いているため、本気でエンジニアになりたいと考えている方にはおすすめです。
全額返金制度がある
スクールを選ぶ上で大切な基準の1つが「就職支援が充実していること」
その点に置いてDMM WEB CAMPはとても優れています。
転職保証が付いているという安心感と、万が一転職できない場合の全額返金制度は、とても安心できますよね。
給付金制度が使える
規定の条件がありますが、国が用意している給付金制度を使うことができます。
DMM WEB CAMPには、経済産業省認定のコースがあり、最大56万円の給付金が支給されます。
受講スタイルが選べる
「専門技術コース」「短期集中コース」「就業両立コース」の3つのコースがあります。
自分のライフスタイルや金銭的な状況に合わせてコースを選択することができます。
このボタンから公式サイトへ
未経験からITコンサルに転職した時の仕事内容とは?
ITに関する以下のような支援に従事
- システム導入の提案などシステム導入の上流業務
- システム開発のPMOといったプロジェクトの進捗管理業務
- DXを活用したサービス開発の提案
などになります。
未経験から内定を貰うために工夫したことは?
採用面接において一番工夫したことは「自分のスキルの伝え方」です。
転職の面接では自分のスキルに関する質問をされることが多いです。
一方で、今の会社で培ったスキルというのは全てがIT業界で活かせるとは限りません。
例えば「株の知識があります!」と面接官に話をしても「それってIT業界で活かせるの?」とプラスの印象を与えません。
そのため、ITの分野でも活きるスキルを考え、それにまつわる経験を面接の前に整理しておきました。
- 顧客とのコミュニケーションスキル
- 顧客への提案スキル
- 主体性を持って活動してきたスキル
などは、IT業界でも活用できるスキルだと考え、実際の経験談を含めて話しました。
結果として異業種転職ながら面接で良い印象を与え内定をいただけたかと思います。
内定を貰うためにやっておいた方が良かったことは?
自分が志望する業界、企業のことは十分に調べておくことが良いと思います。
志望企業の知識を深めることで、
- IT業界で活きるスキルは何か?
- 業務で求められていることは何か?
などが鮮明になり、より面接官に刺さる回答が出来てくると思います。
可能であれば企業のセミナーなどで実際に働いている人から話を聞くとイメージがより深まると思います。
今の仕事の良いところは?
IT業界は時代の流れに沿って新しい知識・経験を得られることが良いところです。
証券会社は営業においても古いシステムを使い続け、昔とあまり変わらない営業スタイルのままだったりします。
IT業界はテクノロジーの進化に合わせて業務が変わるため、時代に即したスキルを得ることが出来ると感じています。
今の仕事のイマイチなところは?
企業で働いているため、自分のやりたい案件だけが出来る訳ではないことです。
特にエンジニア志望の方は「最初はテスト業務ばかり」なことや「自分の作りたいプログラムを自由に作れるのではなくクライアントの言いなりであることが多い」
などは知っておくと転職後のギャップが少なくなると思います。
これから身に付けていきたいスキルは?
新しい知識をより素早く習得できるようになりたいです。
テクノロジーの進歩は時代とともに早くなり知らないことも増えていくばかりです。
時代に即して、素早く知識を身につけ、時代に置いてかれないようにしたいです。
IT業界への就職を目指している方へ一言
IT業界は、良い面もたくさんありますが合わない人も多いと思っています。
未経験からエンジニア転職した人は辞めてく人も多かったりしました。
事前に良く調べ、自分に合っているか良く検討してからの就職・転職をオススメします!