30代後半で情報システム部門(情シス)に転職するためにするべきこととは?

IT系の職種の中でも、比較的人気のある情報システム部門(情シス)に勤務されている方の実体験を紹介していきます。
現在は40代前半ですが、現職には30代後半で入っています。
30代後半の方で、IT系の同業他社に転職を考えている方の参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください^^
WEBスキルを身に付けて新卒で都内のIT企業に就職し、起業するまでに至った僕が、一番最初に通ったプログラミングスクールが「WEB CAMP」です。
現在はそれぞれのライフスタイルに合わせたカリキュラムがあり、非常に柔軟に学びやすくなっています。
安心の転職保証も付いているため、本気でエンジニアになりたいと考えている方にはおすすめです。
全額返金制度がある
スクールを選ぶ上で大切な基準の1つが「就職支援が充実していること」
その点に置いてDMM WEB CAMPはとても優れています。
転職保証が付いているという安心感と、万が一転職できない場合の全額返金制度は、とても安心できますよね。
給付金制度が使える
規定の条件がありますが、国が用意している給付金制度を使うことができます。
DMM WEB CAMPには、経済産業省認定のコースがあり、最大56万円の給付金が支給されます。
受講スタイルが選べる
「専門技術コース」「短期集中コース」「就業両立コース」の3つのコースがあります。
自分のライフスタイルや金銭的な状況に合わせてコースを選択することができます。
このボタンから公式サイトへ
情報システム部門(情シス)の仕事内容について
情シスの仕事内容は下記の通りです▼
社内のPCやスマートフォン、ディスプレイなどのデバイスの手配や管理、
デバイスの棚卸し、業務に使用するアカウントの管理、
従業員が使用しているソフトウェアの管理、PCなどの使用マニュアルの作成等の業務
以前は社内システムの開発などの業務も行っていましたが、社員数が増え情シス(情報システム部門)専任者が必要とのことで専任になりました。
情報システム部門(情シス)に就職する前はどんな仕事をしていた?
現在の会社に入る前も長年IT関係(webサイト運営など)の仕事をしていましたが、入社直前は派遣社員とライターとして個人事業主を掛け持ちしていました。
情報システム部門(情シス)に内定を貰うために工夫したことは?
最初は小規模の会社でアルバイトから入りました。
アルバイトだと入社のハードルが下がるので、抵抗がなければおすすめです。
特になかなか内定がもらえなくて悩むくらいなら実務に飛び込んでしまったほうが良いです。
私の場合、入社当時は違う職種だったのですが、webエンジニアを経て今の仕事をしています。
特にwebエンジニアだったらアルバイトでも開発スキルがあれば評価してくれる会社もあります。
もしあなたがまだ学生で、就職活動まで時間があるようなら、長期インターンとしてアルバイトすることをおすすめします。
インターン時代の経験も含め経験者として雇ってもらえると他の学生より有利になります。
私の勤務先でも長期インターンから正社員になった方もいます。
情報システム部門(情シス)に内定を貰うためにやっておいた方が良かったことは?
応募先の企業の情報を集めることです。
会社のサイトだけではなかなかピンとこないかもしれませんが、企業サイトは隅から隅まで読んでおくことをおすすめします。
そして可能であれば、その会社の同業のライバル会社の名前も抑えておきましょう。
ライバル会社は超大手企業や消費者向け(B to C)の有名企業でなければ、なかなか応募者レベルでは知らないと思いますので、よく調べると面接官の評価が上がると思います。
ライバル会社の情報を調べることで応募企業への理解度も上がると思います。
また、今の会社は入社当時小規模すぎて情報がなかったのですが、気になる企業の口コミサイトを見ておくと良いと思います。
特に複数見ておくとその会社の社風がイメージできます。
情報の閲覧にお金がかかるところもありますが、ブラック企業に入社して失敗してしまうよりは良いと思います。
情報システム部門(情シス)の仕事の良いところは?
私の仕事の場合は、ほぼ一人でやっているので、マイペースで仕事ができることです。
毎日知らないことや詰まることがありますが、それが逆に新鮮に感じられる面もあります。
他の開発チームのメンバーも比較的自由に勤務をしています。
また、今の会社はスタートアップ企業というのもありますが積極的に手を上げた人に任せてくれる社風があります。
情報システム部門(情シス)の仕事のイマイチなところは?
まだチーム化できるほどの規模では無いので、上司と1対1になってしまっていて、若干しんどい面があります…
IT業界への就職を目指している方へ一言
最近は人手不足と言われていて、募集している会社はたくさんありますが、しっかりと情報を収集して、希望を叶えられる企業に入れるように頑張ってください!